ANAプラチナステータス獲得までの道のり②

2022年のプラチナステータス獲得に向け、既にブロンズステータスまで到達した。このままいけば、予定通り2022年にプラチナステータスに到達できる見込み。今回は、プラチナステータス獲得後の前準備としてANAカードを作成したので少し紹介。

今回の紹介内容

① ANAカード作成理由と今後の計画
② キャンペーンと特典マイルについて
③ カード申し込みから到着までの日程感

①ANAカード作成理由と今後の計画

プラチナステータス獲得後は、ステータス維持の為、スーパーフライヤーズカード(SFCカード)を作成するのが一般的。年会費が高いのは痛いところではあるが、例に漏れず作成する事にした。SFCカードは来年(2023年1月)に作成予定だが、なぜに直前(3か月前)にANAカードを作成するのか、その理由は以下の通り。

◆理由1

SFC カード作成時にもし審査で落ちた場合、せっかく獲得したプラチナステータスが失効し、また来年目指す事になりかねない。事前にANAカードがあればSFCカードへの切り替えに審査不要なので、このリスクを回避できる。

◆理由2

ANAカードとSFCカードは年会費が異なる。ANAカードからSFCカードに切り替えると、ふつう差額分が請求されると思うが、実は差額請求はなく、次の年会費支払いまで据え置きとなる。1年限りの事ではあるが、ANAカードの年会費でSFCカードを維持できるので、ちょっとだけ得した気分になる。

②キャンペーンと特典マイルについて

ANAと三井住友カードの2つのキャンペーンが開催されていて、ANA主催キャンペーンは以下の通り。

次に三井住友カード主催キャンペーン。こちらはANA主催のキャンペーンと合算で紹介されている。

これらのキャンペーンはカード申し込み後にエントリーする形で、ANAからエントリーする事で三井住友カード側も同時にエントリーされるのでどちらかを取り逃す事は無い。

そしてANAカードを申し込む際には、下記も忘れてはならない。

注意しないといけないのは、合計37,000マイルは高ステータスのカードを申し込んだ場合であり、各カードで実際に貰えるマイルは以下の通り。カードを10万円分利用すると、通常もらえるマイルとは別に下記マイルが貰える。

今回、私はVISAゴールドカード+家族カードを申し込みました。

一般・ワイドカードゴールドカードプレミアムカード
マイ友プログラム50020005500
ANA主催キャンペーン1000
1000
2000
3000
10000
5000
三井住友カード主催キャンペーン0
2000
500
4000
6000
7000
家族カード200020002000
合計65001350035500

※欄内の上段が特典1、下段が特典2。

③カード申し込みから到着までの日程感

驚くほどスムーズに入手する事ができました。もしかすると、既に三井住友カードを数枚(ゴールド含む)保有しているので、審査をスキップして発行されたのかもしれません。その日程感は以下の通り。

カード作成の流れ

♦2022/10/15
 マイ友プログラム申請
 ANAキャンペーンエントリー
 お申込み受付のお知らせメール受信
 ご入会審査結果のお知らせ
※なんと申し込みと同日に審査が完了した。

♦2022/10/18
 VPASS登録完了
※カードはまだ届いてないが、申し込んで3日後にはスマホのタッチ決済(GooglePay)ができる状態になった。

♦2022/10/20
 カード発送のお知らせ

♦2022/10/21
 カード到着、ID登録(GooglePay)
※申し込みから1週間もかからずカードが到着し、IDの設定も完了。

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