
2022年10月30日
約2年と7ヶ月ぶりに、兵庫県のハーフマラソン(にしのみや武庫川ハーフマラソン)に参加してみました。年齢も51歳を超えて、膝に痛みもあって、だましだまし走っている状態なので、もちろん練習も十分にできていません。
なので今回は、久しぶりの長距離練習の位置付けです。1人で長い距離を走る程の根性を持ち合わせていないので、 皆と一緒に走ろうという作戦です。
常に膝に負担をかけない事を意識し、タイムは二の次で臨んだところ、なんと最後まで痛みを感じる事無く走りきれました。途中棄権の可能性も考えていたので、十分満足出来る結果です。
膝の痛みは腸脛靭帯炎という症状で、一般的にはオーバーユースで出る症状ですが、そんなに練習出来てもなく、加齢によって柔軟性が無くなってきている事が原因と睨んでいます。また、膝は消耗品という言葉も有るので、半分諦めかけていたところもあり、もう少し走れるという期待の持てる結果に、非常に嬉しい限りです。
タイムはというと、「2:22:56」6:41ペース。これは遅い。かなり遅い。これまでのレースでは1時間50分前後が多く、2時間を超えたことは一度も無かったので、突出したタイムです。しかしながらフォーム次第でハーフ程度はは完走できることが分かったので、またトレーニングしてタイムも戻していきたいと思います。
次回はマラソンを始めた頃のタイムと経験談について書いて行こうと思います。
ピンバック: 初めて40キロ走ってみたら、走ってる途中から、みるみる全身筋肉痛になっていった話 - Quality of Life