ANAプラチナステータス獲得までの道のり③(完結)

プラチナ

2022/12/30に最後のフライトを終え、遂に目標としていたプラチナステータスを獲得しました。今回は最後のフライトの積算時点で50,240ポイント(ぎりぎり50,000ポイント超え)たので、すぐにSFCの申請を行う事ができ、1/31までにSFC化を達成しました。

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下記ブログにも述べている通り、最後のフライトで50,000ポイントを超えず、そのボーナスPPで1/Eに達成する場合は、プラチナステータスになれるのは変わりませんが、大きな損失があるのでご注意ください。

さて、SFCカードの作成ですが、当初は1か月もあれば十分だろうと楽観視していました。でも実際のところ、年末には申し込みが殺到するらしく、ホームページ上には申込書の送付に3週間かかる旨の表示が出る始末です。

ちょっと焦りましが、ANAのサポートに問い合わせると、申込書を送り返すときに、封筒の上に赤字で「至急」を記載くださいとのアドバイスをもらいました。

その効果あってか、何とか下記日程間で申し込みは進み、無事にSFCゲットできた次第です。

SFC申し込みから到着まで

12/31 SFCカード申込書請求(Web)
1/16 申込書到着
1/17 申込書投函 ※封筒に「至急」と記載
1/23 (プラチナステータスカード到着[2022年度版])
1/25 SFCカード入会完了状態
1/27 SFCカード到着


1/25のSFCカード入会状態を確認する方法は何種類かありますが、確実なのはアップグレードポイント画面です。

SFC未入会状態だと、来年度に付与されるアップグレードポイントは20ポイント、SFC状態となると、それが下記の通り24ポイントに変わります。

この+4ポイントはSFCが故に貰えるもので、国内線のシートアップグレード(羽田-大阪でいえば10,000円相当)や、SKYコイン交換(4,000円相当)に使用できます。

あと、ゴールドカードとSFCカードの見た目はほとんど変わりません。
SUPER FLYERSというロゴが入ったのと、STAR ALLIANCE のロゴの下にGOLDと付いただけです。

三井住友のVPASSでもカードの扱いに変わりなく、
変わらず「ANA VISA ゴールド」表示のままでした。

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